使命を知る「いつの時代も大切なもの、重要なものほど目には見えない」今、世の中はものすごいスピードで変化しています。

すべてがインターネットにつながりパソコン１つで仕事ができ、IT化・ＡＩ化によりたくさんの仕事が無くなりつつある世の中で現場に出て汗を垂らしながら仕事をする。

私たちの仕事は泥臭い仕事なのかもしれません。
ですが、自然災害から人を守るための社会基盤づくり、人と人をつなぐライフラインづくり、笑顔あふれる住宅づくり、これはいつの時代でも変わらない残り続ける、私たちヒトにしかできない仕事です。

蛇口をひねれば水が出る、そんな当たり前、変わらない日常には長野市だけでも何千キロという水道管が張り巡らされているからです。
工事が終われば地下に埋まり、見ることはできませんが、いつの時代も大切なもの、重要なものほど日の目には当たりません。

私たちの仕事は工場の中でのもの作りや、お金・ものの仲介。モノを売るだけの仕事ではなく、自然と闘いながら後世へ残っていく、意義の持ったものづくりをする、それが日拓の使命です。