土木施工管理者
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塩入 広崇
/ 2013年入社 / 1級土木施工管理技術者 1級管工事施工管理技術者
S h i o i r i H i r o t a k a
土木施工管理者とは
ダム・河川・トンネル・道路・区画整理・下水道・橋・水道などさまざまな工事の安全・品質・コスト工期をマネジメントする仕事になります。
塩入 広崇
/ 2013年入社 / 1級土木施工管理技術者 1級管工事施工管理技術者
S h i o i r i H i r o t a k a
土木施工管理者とは
ダム・河川・トンネル・道路・区画整理・下水道・橋・水道などさまざまな工事の安全・品質・コスト工期をマネジメントする仕事になります。
工事記録の為に写真を撮ります。
現在私が携わっている工事は長野市にて老朽化した配水管を新しい配水管へ布設替えしていく工事になります。距離は約3.0km工期は約2年の長丁場の現場になります。
現場では安全、品質、コスト、工程を管理しながら竣工というゴールに向けて協力会社さんと一緒に仕事をしています。施工計画書作成、測量、写真撮影、図面作成、協力会社・発注機関・近隣住民との打ち合わせなど仕事内容は多岐に渡ります。
また、今回の工事は住宅街での作業になるので、騒音や交通規制などが発生した場合の近隣住民との円滑な対話が重要になっています。安全、品質はもちろんですが、コストや工程4つのバランスを取りながら工事を進めています。
日々の工程管理
人々のくらしに役立つ構造物( 社会基盤) を造る大変やりがいのある仕事です。
現在の現場では布設されて40年~50年を超えた老朽管を撤去し耐震化された新しい管に布設替えし災害に強い水道管にしています。地震や老朽化による漏水・断水が社会問題とされる中水道工事に携わっていることは非常にやりがい・使命を感じています。工場などで作るものづくりよりも自然を相手に大きなものづくりができるのも土木施工管理の魅力でもあります。
高さを測る
学生のころは文系で建設業界には縁がなかったのですが、就職活動中にある建設会社の説明会にて「抜けないトンネルは無い」という文字を目にしスケールの大きさ、ものづくりのすごさを知り建設会社に就職。
そこから長野市で主に上下水道工事をしている日拓へ入社することになりました。
図面や写真のとりまとめ
土木は自然相手の仕事になり毎日が想定外になります。予期しない埋設物や、漏水、地盤など計画通りにはいかないことだらけ。その状況に合わせて適切に判断し最善の方法を見つけられるような管理者になりたいです。
また、会社では資格取得に向けていろいろなサポートをしてくれているので資格取得にチャレンジしていきたいです。
長野駅から15分のところに会社があり現場も北信地域が中心になるので、転勤などがなく
長野市街地で生活できるのがおすすめです。
ジムへ行ったり、旅行へ行ったりリフレッシュできるようにしています。
仕事の必需品
道路、水道、下水、雨水管渠、造成、橋梁、地滑り防止
道路、水道、下水、橋梁、地滑り防止工事など社会インフラを構築する重要な仕事になります。
私たちの仕事は華やかな仕事ではありませんが、やりがいのある仕事です。少しでも興味を持って頂けたら日拓の会社見学へ参加してみてください。